FPパネルの耐震性
・FPウレタン断熱パネルが壁倍率の
大臣認定を取得
FPウレタン断熱パネル(筋交いなし壁パネル)が壁倍率2.1倍の国土交通大臣認定を取得しました。
耐力面材や筋交いのないパネル枠と一体成型された硬質ウレタンフォームが主耐力として認められた壁倍率の大臣認定は、 業界初※となります。
・ウレタン断熱材の
強度・耐久性が認められました!
大臣認定取得のため、硬質ウレタンフォーム自体の強度や劣化、寿命に関する様々な試験を実施。
これにより、あらためて当社製造のウレタン断熱材が経年劣化が極めて少なく高強度の断熱材であることが実証されました。
・断熱 + 耐震 =FPウレタン断熱パネル!
FPウレタン断熱パネル(筋交いなし壁パネル)を使用するだけで、従来は別々に作業を行う必要があった断熱施工と耐震施工が同時に行え、工期の短縮が可能となります。
・パネルとウレタンの一体成型
FPパネルは、強い圧力をかけながら注入発泡することにより、木枠と一体成型され密度・強度の高い硬質ウレタン断熱パネルとなります。
・工場生産による徹底した品質管理
FPパネルは全国4つの自社工場で生産しています。
日々徹底した品質管理のもと、安定した高品質・高性能な製品づくりを行っています。
・一分の隙間もない設計
柱間にはめ込んだFPパネルは、隙間がなくぴたりと納まるよう設計されているので、パネル自体の強度が構造体と一体となって建物の耐震性を向上させます。
・経年変化しない、無結露50年保証
FPパネルは、硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた独立気泡の集合体。水や湿気にも強いため、内部結露(壁体内結露)の心配はありません。
経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、素材内部について50年間の無結露を保証しています。