寒い家や暑い家、我慢しておられませんか?
寒い家・暑い家は断熱リフォームで変えられます。
今お住まいの家で、寒さや暑さにお悩みではありませんか?
- 冬になると、家の中が寒い。
- 冬場、洗面所やトイレ、廊下が寒い。
- 冬場、寒くてトイレに行くのが億劫だ。
- 夏場の冷房、冬場の暖房の効きが悪い。
- 夏場は、2階の部屋が暑い。
マンション最上階なので、夏場部屋の中が暑い。
これは、家の断熱性能が十分でないことが理由かもしれません。寒い家や暑い家に、我慢して住み続けると、健康リスクを高めてしまうことがわかっています。
特に冬場の寒さへの影響に注意が必要です。
実際に自宅で亡くなられる高齢者の多くは冬場が最も多くなります。
これは「ヒートショック」や長風呂による「熱中症」が主な原因だと言わ
れてます。
ヒートショックが起きる季節として11月~2月の寒い季節となっていること
は想像できますが、「日本で最も寒い地域の北海道の発生率が極端に低い
」と聞くと驚く方も多いのではないでしょうか?
東京都健康長寿医療センター研究所によりますと、件数が最も少ないのは
沖縄であり次いで北海道となっています。逆に発生率が多いのは香川県
兵庫県、滋賀県と比較的温暖な地域です。
(三田市は結構寒いですが)
北海道や青森県のような寒い地域では住戸全体を断熱するのが一般的なた
め住戸内の温度差が少なくなるような建て方となっていますが、温暖な地
域での古い一戸建て住宅はそのような考え方で建てられていません。
西日本の様な温暖な地域でも、脱衣室や浴室を中心に寒冷になる季節に対
応した住宅内の環境を工夫する必要があります。
「夏暑く、冬寒い」家は、住宅の断熱化を行うことで改善することができ
ます。冬のヒートショックや夏の熱中症予防を行い医療費や介護費を削減し
たり、光熱費を削減したりすることができます。冬場の寒さや結露、夏場の
暑さ、冷暖房の費用に関する不満、これらは断熱リフォームをすることで
改善できます。
お気軽にご相談下さい。